« 江別ならではの風景 | トップページ | ルピナスに囲まれて »

2007年6月12日 (火)

夏到来~晩生内にて

Kiha_sassyo_121

本業多忙に付き沈没しておりました。今日から更新をボツボツと再開しますね。

6月に入りグングンと気温が上昇、すっかり夏が到来したようです。
そんな今日も札沼線の沿線へ…。今日は「晩生内」でスナップしていました。

構内の外れには初夏の花:ルピナスが咲き乱れていた。肝心な線路は草に覆われ、レールが埋もれていた。列車が無ければ廃線の様子…。去年はふるさと銀河線に熱中し、境野や上利別でルピナスを撮ったっけ(遠い眼)。

Kiha_sassyo_122

レールの間にも花が咲き、草が伸びていた。そろそろ草刈の時期ですな。
既に車両がなぎ倒しているようなところも在り、相当な伸び様です。

Kiha_sassyo_123

ここ、晩生内の駅舎は立派に健在している。北海道型というのだろうか、積雪地帯に良く見られる様式だ。ここにも銀河線を思い起こさせるアイテムがあった。

|

« 江別ならではの風景 | トップページ | ルピナスに囲まれて »

コメント

この草の伸び方は凄いですね。一瞬廃線後に保存された車両なのかと思いました。札沼線ってベッドタウンから街中へのアクセス路線に生まれ変わったと聞いたことがあるのですが、ここは自然豊かな北の大地のままなのですね。一時期通った深名線を思い出しました。

投稿: JZX81 | 2007年6月15日 (金) 14時51分

>JZX81さん
こんばんわ。

この時期の札沼線はすごいです。延び放題に伸びています。除草剤の散布をしていないのでしょうね。枕木のすぐそはにもルピナスがありましたし。
ただ、ちょうど当日には月ヶ岡近辺の草刈をしていました。エンジン草刈器を手にした保線区員による人海戦術でした。

生まれ変わっていないこの区間は、それで足るという事なのでしょう。深名線と同じ自然豊かなままなようです。

投稿: まる | 2007年6月15日 (金) 22時11分

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 夏到来~晩生内にて:

« 江別ならではの風景 | トップページ | ルピナスに囲まれて »