2007年7月19日 (木)

写真2人展~Railway Story

Rail_story 「おすすめです!」にもある、ebiさんがこの度、札幌で写真展を開かれ早速行ってきました。

ebiさんの友人である写真作家:ウリュウさんとの2人展。鉄道写真なのに車両が主体でないとの作品が、ずらり勢ぞろい。

頂いた案内はがき(左の画像)のように、車両が中心な作品も何点かはありましたが、車両はなくとも鉄道写真だという作品が堪能できました。

会期は、次の日曜でもある7月22日の17時まで。
会場は、さっぽろファクトリ内にある「札幌市写真ライブラリー」です。

「Railway Story 写真2人展」
道内在住の方はぜひいらしてみてください。

おまけ~
準備の最後の追い込みにお邪魔したので取材?させていただきました。
ebiさんの真剣な眼差しは、いつもと違いました。

Img_4007

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月27日 (日)

阪堺線撮り歩き~春・おまけ

Img_1343

今回の阪堺線撮り歩きのプチ打ち上げで食べた「おやつ」

住吉区北畠駅から延々と歩き、ここで終了とした堺市妙国寺前駅から一丁入った所にあるたこ焼き屋での一服でした。

4月と言え、延々と歩いた体は乾いており、喉を潤すビールはうまかった~
たこ焼きもなかなかの味だった

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月 5日 (土)

親子で楽しむ鉄道写真

たまたまの休みとなった今日は、家族サービスを兼ねてお出かけ…
ついでにと、東川町文化ギャラリーで開かれている写真展に行ってきました。

広田尚敬・広田泉 写真展「鉄道写真 ~二本のレールが語ること~」です。
昨年、東京・品川で開かれていたこの写真展、どうしても行ってみたい!と思っていたのですが、上京する用事なども無く諦めていたところ、なんと道内で開催される事に。

しかも、今日はお二人によるトークイベントを開催。ご本人自らによる話を聞ける機会などとなかなか無い、と半ば無理やりに?家族を連れて見に行きました。

Img_2010

続きを読む "親子で楽しむ鉄道写真"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年4月20日 (金)

札幌発横浜経由大阪行

↓ 東京羽田行き、まもなく搭乗案内です

Img_1086

今夜の夕食 肉そぼろが何故かオージー産? →

Img_1094

↓ いざ機内へ! 壁に張り紙が?

Img_1088

空港職員からのメッセージ →

Img_1089

↓ 無機質なこの部分が暖かくなります

Img_1090

そして赤い電車がお出迎え →

Img_1105

↓ 横浜でプチオフ その後は今夜の宿へ

Img_1118

熱い仲間による熱いお見送りでした →

Img_1122

↓ 今夜は奮発 大きな窓を独り占めです

Img_1142

検札ののち車内は減光 高い天井が印象的 →

Img_1137

↓ 飲んだこともあって熟睡
向かいのホームにも青い流れ星が居ました

Img_1150
この日は阪堺線撮影へ…

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年4月11日 (水)

流し撮りの練習

785_04

鉄道写真をしている上でぜひ習得しておきたいと思っている「流し撮り」。
どうも苦手で未だに撮れません(泣)。
しかしながら、どーしても撮りたいと思いつづけていた中でデジ一眼購入を機会に、ぼちぼち練習しています。そんな中から1枚。

続きを読む "流し撮りの練習"

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年3月21日 (水)

函館市電へ

Trum_hako_01

たまたま取得できた連休を利用して、函館市電を撮影に出かけました。1年越しの思いを持っての最訪です。一度はしっかりと撮りたかったんですよ。

続きを読む "函館市電へ"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月20日 (火)

ラッセル、ラッセル!

前回のエントリから随分と間を空けてしまいました…。その間、訪問していただいた方には申し訳ありません。日記どころから月記になってしましたね。頑張って更新していきますので、改めてよろしくお願いいたします。

さて、今日の休みに冬の風物詩「ラッセル車」を撮影にでかけました。
記録的な暖冬で降雪の少ない今冬、スカの続く毎日です。

で、撮影の画像です!

Img_0089

続きを読む "ラッセル、ラッセル!"

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2006年11月10日 (金)

寝台車の旅

Marimosnap_02 11月5日から道東に撮影へ出かけた。いつもの自家用車ではなく、現地で落ち合う友人ふたり(風来坊さん酒呑童子さん)が待つ女満別まで列車で往復することにした。久々な乗り鉄の旅。非常に楽しみで、胸が躍った。

22時半に列車の入る6番線ホームに着いた。入線まではこのカラフルな乗車位置案内板の下で過ごす。文字だけとは違い視認性もよく、旅情を駆り立てるアイテムのひとつにもなるのではないだろうか。

Marimosnap_03_1

22時58分、案内のあと列車が入線。いよいよ車内へ乗り込む。

今夜の宿は寝台車、床下に発電用エンジンの付いていない3号車である。車体側面にはしゃれたエンブレムが貼り付けられている。

Marimosnap_04 入り口上部にある表示板、始めて寝台車に乗った20年前と変わらぬもの。周辺の側壁面に見られる表面の痛みは、年月の長さを感じさせる。

車内へ入りデッキから室内への扉に手をかける。このガラスも変わらぬもの。飾らない書体が今ではレトロを感じさせるようだ。そしていよいよ室内へ…

Marimosnap_01

以前と変わらぬ光景がそこにあった。車体幅の一方に寄せられた通路と、逆方向に並ぶベット。各区画からは木漏れ日のように車内灯の灯りが並ぶ。

指定されたベットに荷物を置き、身支度を整えると通路のいすを引き出し、流れる街の明かりを眺めながら、体を包み込む揺れと走行音を肴にビール缶を傾けた。

うまい、そして気持ちのよい酒だった。目覚めたのは原野の彼方に太平洋の見える西庶路のあたりだった。

| | コメント (2) | トラックバック (0)